きょうされん京都支部 30周年記念式典
昨日は、きょうされん京都支部30周年記念式典によせていただきました。障害のある人たちが「あたりまえに働きくらすことのできる社会の実現」をめざして「まっすぐ、一歩づつ」歩んでこられたその一端を学ばせていただきました。
写真は初めての行政への要望書。長年の運動が行政を動かし政治を動かしてきた・・。
その後に行われた映画「ふるさとをください」の試写会にも参加。共同作業所が様々な困難を乗り越えながら地域の方に受け入れられていくというストーリーに心打たれました。「ふるさとをください」という映画の題名がその中で深みを増していくそんな映画でした。
きょうされん京都支部初代会長の席がお隣で映画撮影の裏話も教えてもらいました(書くとこれから映画を見られる方がおもしろくなくなるのでやめときます)。
6月15日(日)には京都教育文化センターで上映されるとのことでした。おすすめします。
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