ヘイトスピーチ許さない行動に参加
ヘイトスピーチ許さない行動に参加


今日はヘイトスピーチを許さない行動に共産党市会議員団から9人の議員が参加しました。

京都市会では昨年12月に「ヘイトスピーチ被害に対する意見書」を全会派一致で採択しています。
 その中では「・・ヘイトスピーチは単なる侮辱にとどまらず、在日韓国、朝鮮の人々に対する社会的排除と暴力であり決して許されるものではない」として国に対し有効な調査と対策を検討するよう求めています。
 京都市会の意思としてすでに確認されており、この認識に逆行するような行為を見過ごすわけにはいきません。

今回はそのようなスピーチは行われませんでしたが、排外主義、レイシストを許さない社会をつくるために引き続きとりくみたいと思います。