今日は市立京北病院・保健福祉局の決算審議
今日は市立京北病院・保健福祉局の決算審議です。
昨日は、交通局の決算審議で若年嘱託職員の問題をとりあげました。市バスでは運転手の2割が一年で契約更新の嘱託運転手となっています。
正規職員にはない要件をかし、それがクリアできなければ契約打ち切り。それを5年間も続けるというのですから問題です。
同一労働・同一賃金を公が率先して崩すというのはいかがなものでしょうか。「効率化」を理由に撤回する気はないというのが京都市の姿勢でした。安ければよいというのは公営交通としては問題があります。
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