閉会本会議 討論に立つ
先週、娘と息子が連続してインフルエンザになってしまいました。それもありご無沙汰してしまいました。下の息子は4カ月と小さいだけに心配しましたが、大事に至らずに済みました。ご心配をおかけしました。
実は左京区では今年から医師不足から小児科の夜間・22時以降の救急がなくなりました。
今回息子を受診させた際も医師が「夜の状態が予測できないので、もし万が一意識がない・けいれんしているなどの場合は対応しきれないので救急のあるところへ。そうではないけれど悪い時は何とか見られるようにします・・」とおっしゃいました。なんとも不安な気持ちで自宅へ戻りました。
できることは最大限対応しようという医師の姿勢を感じるとともに、今の医師不足を何とかせねばといっそう思った次第です。
今日は閉会本会議が開かれました。
私は「子育て応援特別手当の執行停止に対する意見書」への反対討論に立ちました→
http://www.cpgkyoto.jp/houkoku/2009/10/28-130150.php
やじの嵐・・でした。
色々あっても政治が変わり始めている今、社会保障や雇用を根本的に充実させる道に進めば大きく国民の暮らしや子育て環境は改善すると私は思います。
今議会、党議員団が「どうがんばったか」はこちらをごらんください。
→
http://www.cpgkyoto.jp/kenkai/2009/10/28-142001.php
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