台風18号の豪雨被害対策について京都市に申し入れ

加藤 あい

2013年09月18日 07:20


 昨日、共産党市会議員団として、台風18号による豪雨被害の対策について、京都市に申し入れを行いました。

 昨日も、私の所に地域の共産党支部を通じて、新たな浸水被害がよせられ、現地に行ってきました。
区の防災担当に状況を報告、全体状況の中に入れていただくようにお願いしました。まだ、全容把握の最中にあります。市当局も申し入れの中で、「被害の全貌を把握し、一刻も早く具体的支援を提示していきたい」と述べているところです。

以下、緊急に申し入れた内容。
○被害状況と全容把握に全力を挙げること、○災害救助法・生活再建支援法・激甚災害の指定など国の支援法などを積極的に活用し、すべての被害者を救援する立場で臨むこと、市長から必要な申請を行うこと、○土砂災害対策など緊張感を持った取り組みを行うこと、○ボランティア受け入れセンターの設置など。

 日本共産党として、福知山市・京都市内桂川流域・旧園部町などへの災害救援ボランティアを募集することを決めました。ご協力いただける方は各地の日本共産党地区委員会(左京区は左京地区委員会(761-6341)へお問い合わせください。


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