戦争法案の閣議決定に抗議、廃案へ力を合わせましょうと宣伝
昨日行われた戦争法案の閣議決定に抗議し「法案を廃案に追い込むために力をあわせましょう」と宣伝に取り組みました。日本共産党は全国でいっせいに宣伝に取り組んでいます。
安倍首相が「夏までに必ず実現する」と強硬姿勢を示しているのは国民の中で広がる反対世論を恐れてのことでしょう。
しかし、11本にも及ぶ重大法案を一括して一気に成立させるなどあまりにも乱暴です。
日本の防衛とは無関係なアメリカの戦争に参戦、軍事支援を行う立法を行うことは、「守り」から「攻撃」へ自衛隊の職務が大きく変わることを意味します。専守防衛ではなく、攻撃、戦争を行う国にすることのリスクは計りしれません。
昨日の夕方は日本共産党左京地区委員会として百万遍で。その後は京都府委員会として四条。大河原参議院予定候補も訴えました。今日は党地区委員会も構成団体に入っている左京革新懇として宣伝、署名に取り組みました。
「まるでアメリカの属国みたいになっているおかしい」と署名にご協力いただく方や、頷きながら会釈される方、読ましていただきますとチラシを受け取っていただく方などがありました。
街頭でお願いした署名用紙はこちらです→
http://www.jcp.or.jp/web_download/syomei/201504-sensou-syo-1.pdf。
ご協力いただける方はお近くの日本共産党事務所までお届けください。
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