昨年末、深刻な事態が相次いでいるなか、いじめのない学校と社会をつくるために党として提言を発表しました。→http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-11-29/2012112906_01_0.html
この間、その提言について子どもに関わっておられるみなさん方と懇談をさせていただき、いじめ・体罰シンポジウムのご案内をしています。
(4月29日京都アスニー第8研修室 藤森毅 日本共産党文教委員会責任者が提言をお話しします。ぜひ、おこしくださいね。)

提言では、社会が①「いじめ」から子どもの命を守る、②「いじめ」の要因をとりのぞく根本策を講じることが必要ですとよびかけていますが、懇談のなかで「見解の違いはあるけれど、こうした議論が大事」と歓迎していただきました。また、「子どもたちが自ら命をたつようなことがないようにすることが大事」「不登校やひきこもりなどさまざまな問題と関連している。親支援が課題」等々貴重なご意見もいただきました。

社会上げての取り組みに役割を発揮していきたいと思います。