本日、いのちの署名実行委員会が京都市長に「医療費の心配をなくし、いのちを守る署名」第一次分11278筆を提出しました。
 
 要請事項は以下の通りです。
 ①国保料の1万円以上の引き下げ。国民健康保険制度の京都府への一元化は中止すること。
 ②子どもの医療費を入院も通院も中学校卒業まで無料にすること。
 ③老人医療費助成制度(マル老)を存続させ、対象年齢を74歳まで拡充すること。

 署名提出に先立つ集会では、京都府商工団体連合会会長 久保田憲一さん、西村よしみ市会議員、堀信子市会予定候補が訴え。命署名実行委員会事務局から池田文穂さんから署名の内容や位置づけについてお話がありました。

 署名を受けとった当局は「署名とご意見をしっかり受け止める」と述べました。
 みなさんの署名へのご協力に感謝し、さらに広げていきたいと思います。

「医療費の心配をなくし、いのちを守る署名」提出


「医療費の心配をなくし、いのちを守る署名」提出