2008年12月15日
市長が『京都未来まちづくりプラン(案)』発表
○12月8日(月)
門川市長が「京都未来まちづくりプラン」(案)を発表しました。

一体、市長はどういう未来をつくろうとしているのか!
財政危機を引き起こした本来の原因(①大型公共事業による膨大な借金、②「三位一体改革」による地方交付税の大幅削減)にメスを入れず、「財政健全化法」を先取りし、国言いなりに自治体リストラ・独自施策の見直しをすすめるものになっている本プラン。
※党議員団 声明参照→http://www.cpgkyoto.jp/kenkai/2008/12/08-165017.php
見直しの矛先は、福祉・保育へ向けられています。
「本市独自で実施している事業の見直し」で⇒プール制に対する支援
「補助金等の見直し」で⇒知的障害者更正施設等<運営補助>
創意工夫による事業費の節減等」で⇒「国、府等の補助制度の積極的活用」として、小規模通所授産施設、配食サービス助成事業 など
「使用料・手数料等の見直し」で⇒学童クラブ(併せて開所時間の延長)
と、ずらり、福祉きりすてメニューが!!
パブリックコメントは1月13日〆切です。市民の声を届けましょう。
→https://www.city.kyoto.lg.jp/somu/page/0000050686.html
門川市長が「京都未来まちづくりプラン」(案)を発表しました。
一体、市長はどういう未来をつくろうとしているのか!
財政危機を引き起こした本来の原因(①大型公共事業による膨大な借金、②「三位一体改革」による地方交付税の大幅削減)にメスを入れず、「財政健全化法」を先取りし、国言いなりに自治体リストラ・独自施策の見直しをすすめるものになっている本プラン。
※党議員団 声明参照→http://www.cpgkyoto.jp/kenkai/2008/12/08-165017.php
見直しの矛先は、福祉・保育へ向けられています。
「本市独自で実施している事業の見直し」で⇒プール制に対する支援
「補助金等の見直し」で⇒知的障害者更正施設等<運営補助>
創意工夫による事業費の節減等」で⇒「国、府等の補助制度の積極的活用」として、小規模通所授産施設、配食サービス助成事業 など
「使用料・手数料等の見直し」で⇒学童クラブ(併せて開所時間の延長)
と、ずらり、福祉きりすてメニューが!!
パブリックコメントは1月13日〆切です。市民の声を届けましょう。
→https://www.city.kyoto.lg.jp/somu/page/0000050686.html
category:お知らせ