みなさんの思いの集まった百万遍アクション
 パレードには125人が参加されました。
 アピールだけご参加の方も入れると150人が集われたことになります。

 百万遍では、まず、「武器を持って平和を語るなよ~♪」作詞された平和のソングを歌っていただきました。

そして、スピーチへ
―「安倍首相は戦争ではなく話し合いをして解決の道を探っていくことをすべき」(DCI京都セクション)
「国会にみなさんの署名をとどけてきました」(民青同盟京都府委員会)
「私たちはまず思い上がった権力にくさびを打ち込まなくてはならない(京大有志の会声明書)」(初街頭スピーチされた京大有志の会)
「平和な日本をみんなでつくっていけるって知っている。だから子どもを 育てるの楽しい」(子育て中のお母さん)。

赤ちゃんを連れて、子どもたちと一緒に、次の命を抱いて参加してくださった方。骨折をおして出かけていただいた方。
フェイスブックを見て愛知から、他行政区から、かけつけていただいた方。「こうなったら、ありとあらゆるデモにでる」と来てくださった方。
保育園の保護者にメールで参加を呼びかけて参加された方。
自作のドラムを持ってご参加いただいた方。
ママたちの思いにふれてパネルをたくさん持ってご参加いただいた方。

「少しは暑さがましかもしれない」と設定した時間でしたが、かーっと晴れた暑い日にもかかわらずご参加いただきありがとうございました。
みんなの「絶対とめよう!」が集まりました。

明日からもまた「ひたひた」と署名を集め、「息をするように」戦争法案をとめる活動を広げていきましょう。








category:集会など


「戦争法案採決なんてありえない」大きな運動が全国に広がっています。
今日、戦争法案に反対する左京の会から代表2人が国会に集めた署名を提出に出発します。
トータルで4844筆。みなさんの汗の結晶。協力いただいたみなさんの思いのこもった署名です。しっかり受けとめてほしい。

左京区からも声をあげ続けましょう!
全国でつながって国会を包囲しましょう。

【14日(火)】
◇7・14緊急シンポジウム 学者の会×SEALDsKANSAI
 ※18時半~ 法経本館1F西第4教室
 ※スピーカー 永田和宏氏(京大名誉教授、歌人)
        山室信一氏(京大人文科学研究所教授)
        君島東彦氏(立命館大学教授)  他

【15日(水)】
◇戦争法案に反対する左京の会
  ※17時半~アピール宣伝/18時~熊野交差までデモ

【18日(土)】
◇「とめよう戦争法大集会」(13時半~、円山音楽堂)
  ※有馬頼底氏、瀬戸内寂聴氏、益川敏英氏らのよびかけ

【20日(月・祝)】
◇百万遍アクション
~大人もこどももみんな集まれ 声をあげよう 戦争やめて~
  ※16時~スピーチ&アピール/16時40分~デモ
  ※戦争法案に反対する左京女性の会





category:集会など






今日はヘイトスピーチを許さない行動に共産党市会議員団から9人の議員が参加しました。

京都市会では昨年12月に「ヘイトスピーチ被害に対する意見書」を全会派一致で採択しています。
 その中では「・・ヘイトスピーチは単なる侮辱にとどまらず、在日韓国、朝鮮の人々に対する社会的排除と暴力であり決して許されるものではない」として国に対し有効な調査と対策を検討するよう求めています。
 京都市会の意思としてすでに確認されており、この認識に逆行するような行為を見過ごすわけにはいきません。

今回はそのようなスピーチは行われませんでしたが、排外主義、レイシストを許さない社会をつくるために引き続きとりくみたいと思います。






2015年05月28日

5月市会終わる

 選挙後初の11日間の5月市会が終わりました。
 議会役職を決めるのが今市会のひとつの重要な役割でした。
 共産党議員団の委員会正副委員長ポストはこれまでの委員長1に加え、副委員長は1つ増え7になりました。
 共産党を副議長から外す与党の暴挙は続いているものの、史上初めて広域連合議会議員に党議員が選出されるなど、党躍進の一定の反映がありました。
 私は、市会運営委員会副委員長に就任し、教育福祉委員、市会改革委員を引き続き努めます。
 民主的で市民に開かれた議会運営になるようとりくみます。
ぜひ、みなさんのご意見やご要望およせいただきたいと思います。市民目線の議会をぜひご一緒につくっていきましょう!

 「戦争法案」について、過半数を超す反対意見を京都市会からも示そうと、私たち共産党は「戦争法案撤回を求める意見書」を提出。民主党からは「安全保障法制に関する意見書」が提出されました。他会派は何れにも反対し否決をするという市民の声をふまえない対応に終始。共産党は今国会での法案成立阻止の一致点を重視し民主案に賛成した上で、共産党提案の意見書で戦争法案の本質を明らかにしました。

国会での論議でいよいよ戦争法案の本質が明らかになってきています。ご一緒に力を合わせて戦争法案を廃案に追い込みましょう!




category:市議会


 昨日行われた戦争法案の閣議決定に抗議し「法案を廃案に追い込むために力をあわせましょう」と宣伝に取り組みました。日本共産党は全国でいっせいに宣伝に取り組んでいます。

 安倍首相が「夏までに必ず実現する」と強硬姿勢を示しているのは国民の中で広がる反対世論を恐れてのことでしょう。
しかし、11本にも及ぶ重大法案を一括して一気に成立させるなどあまりにも乱暴です。

 日本の防衛とは無関係なアメリカの戦争に参戦、軍事支援を行う立法を行うことは、「守り」から「攻撃」へ自衛隊の職務が大きく変わることを意味します。専守防衛ではなく、攻撃、戦争を行う国にすることのリスクは計りしれません。

 昨日の夕方は日本共産党左京地区委員会として百万遍で。その後は京都府委員会として四条。大河原参議院予定候補も訴えました。今日は党地区委員会も構成団体に入っている左京革新懇として宣伝、署名に取り組みました。





 「まるでアメリカの属国みたいになっているおかしい」と署名にご協力いただく方や、頷きながら会釈される方、読ましていただきますとチラシを受け取っていただく方などがありました。

 街頭でお願いした署名用紙はこちらです→http://www.jcp.or.jp/web_download/syomei/201504-sensou-syo-1.pdf
ご協力いただける方はお近くの日本共産党事務所までお届けください。


category:宣伝