プール制解体は許せない

加藤 あい

2010年03月01日 09:53

 2月23日は左京区福祉要求実行委員会が京都市と懇談。保育士、保護者など130人が参加しました。今、京都の保育を守ってきたプール制の柱である「市独自の職員の配置基準」、「統一の給与表」の2つの一つをなくすという提案がされています。会場からは、「こんな重大な問題を1ヶ月で実施するなんて考えられない」「ベテランの保育士がいなくなることは保育の質後退をもたらすことはあきらか」「子どもの最善の利益はどこへいったのか」等の意見が相次いで出されました。



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