晴天の下・百万遍アクションに150人

加藤 あい

2015年07月20日 22:17

 みなさんの思いの集まった百万遍アクション
 パレードには125人が参加されました。
 アピールだけご参加の方も入れると150人が集われたことになります。

 百万遍では、まず、「武器を持って平和を語るなよ~♪」作詞された平和のソングを歌っていただきました。

そして、スピーチへ
―「安倍首相は戦争ではなく話し合いをして解決の道を探っていくことをすべき」(DCI京都セクション)
「国会にみなさんの署名をとどけてきました」(民青同盟京都府委員会)
「私たちはまず思い上がった権力にくさびを打ち込まなくてはならない(京大有志の会声明書)」(初街頭スピーチされた京大有志の会)
「平和な日本をみんなでつくっていけるって知っている。だから子どもを 育てるの楽しい」(子育て中のお母さん)。

赤ちゃんを連れて、子どもたちと一緒に、次の命を抱いて参加してくださった方。骨折をおして出かけていただいた方。
フェイスブックを見て愛知から、他行政区から、かけつけていただいた方。「こうなったら、ありとあらゆるデモにでる」と来てくださった方。
保育園の保護者にメールで参加を呼びかけて参加された方。
自作のドラムを持ってご参加いただいた方。
ママたちの思いにふれてパネルをたくさん持ってご参加いただいた方。

「少しは暑さがましかもしれない」と設定した時間でしたが、かーっと晴れた暑い日にもかかわらずご参加いただきありがとうございました。
みんなの「絶対とめよう!」が集まりました。

明日からもまた「ひたひた」と署名を集め、「息をするように」戦争法案をとめる活動を広げていきましょう。







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