保育の学習

加藤 あい

2010年05月26日 09:50

 昨夜は後援会で日本共産党の緊急提言学習会の講師を務めました。

 提言の中身は3つの柱からなっています。
 1,保育が必要なときにいつでも預けられるように国の責任で当面1年間で10万人分の認可保
  育所をつくります。
 2,安心して預けられる保育所へ保育環境の向上、保育士の労働条件改善をすすめます。
 3,国や自治体の責任を後退させる保育制度の改悪は、日本の将来に禍根を残すものであり、
  絶対に反対です。

 詳しくはこちら→http://www.jcp.or.jp/seisaku/2010/20100430_taikijidou_mondai.html

 保育園に入れない待機児の親も、保育所で働く職員も、園長も、力をあわせて子どもたちのために政治を変えましょう。
 加えて保育所に関わる人だけでなく、乳幼児期の保育・幼児教育への公費支出が諸外国と比べても低い(OECD25カ国中22位)政治を変えましょう。

 参加者の方に「この提言をまわりのとどけたい・・」と言っていただきました。よかったです。


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