国政選挙スタート集会

加藤 あい

2011年09月20日 16:31

 9月18日は府党後援会の「国政選挙スタート集会」へ。
 こくた衆議院議員が「ヨルダンへの原発輸出を自・民・公が8月ぎりぎり採択合意のなか、ヨルダンは地震が多い、水が少ない・・と会期末ぎりぎりの強行を見送らせた」こと紹介。「自民党の政治資金団体「国民政治協会」が個人献金のうち6割以上が電力会社の役員によるもの(09年)労組は民主へ詳しくは(こちら→http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-08-17/2011081701_01_1.html)。「原発マネーに汚染されているのに放射能汚染とはたたかえない」と訴え。
 その足場にたって、徹底して住民の安全と命を守ることに奔走しようと、改めて思いました。

 



 原としふみ京都二区代表も決意表明。「那智勝浦の災害ボランティアに参加した時、石巻の若者たちがかき氷を配っていた。自らも被災しながらボランティアに行く姿に感動した」「暖かい気持ちでいただいた」。そういう心を一番失っているのが今の政治ではないでしょうか。
 


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