大飯原発再稼働方針の撤回を求めるよう、市長に申し入れ
5月30日の関西広域連合の大飯原発再稼働容認「声明」を受けて、政府が、近く大飯原発再稼働を最終判断しようとしている中で、日本共産党市会議員団は6月1日、市長に対し、政府と関西広域連合に大飯原発再稼働の撤回を求めるよう申し入れました。
申し入れ書本文にもあるとおり(→
http://cpgkyoto.jp/kenkaiseimei/2012/06/post-24.html)5月市議会でも「現時点では、原子力発電の安全性や国民の理解が十分に得られていない状況」とする国への意見書が可決されたところです。条件が整っていないことは現在も変わりはありません。京都市長としての発言が求められています。
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