京都市の歳末特別生活相談、貸付事業が昨日からはじまっています（14日月曜日まで）。
受け付けは各区の福祉事務所です。年越しを控えて生活にお困りの方を対象に一世帯15万円限度、世帯員1人あたり3万円の貸付が担保保証人利子なしで受けることができます。
詳しくはこちら→http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000070797.html

　11月9日から基礎疾患のある人や妊婦への新型インフルエンザのワクチン接種を始めると京都府が発表しました。
　11月4日から予約の受付開始。通院中のかかりつけ医や医療機関で行うとしています。「先日も優先接種の対象だけどどうしたら？」と質問を受けました。ワクチンには効果とともにリスクもありますので医師との相談、判断がいりますが・・。京都府のホームページに詳しく載っていました。

　

生活福祉資金貸付制度が10月1日から改善されます。
　連帯保証人がいなくても借りられるようになります。その場合年1.5％の利子がつきますが、一つのネックが連帯保証人でしたから一歩前進です。

○12月8日（月）
　門川市長が「京都未来まちづくりプラン」（案）を発表しました。



　一体、市長はどういう未来をつくろうとしているのか！　
　
　財政危機を引き起こした本来の原因（①大型公共事業による膨大な借金、②「三位一体改革」による地方交付税の大幅削減）にメスを入れず、「財政健全化法」を先取りし、国言いなりに自治体リストラ・独自施策の見直しをすすめるものになっている本プラン。
※党議員団　声明参照→http://www.cpgkyoto.jp/kenkai/2008/12/08-165017.php

見直しの矛先は、福祉・保育へ向けられています。
　「本市独自で実施している事業の見直し」で⇒プール制に対する支援
　「補助金等の見直し」で⇒知的障害者更正施設等＜運営補助＞
　創意工夫による事業費の節減等」で⇒「国、府等の補助制度の積極的活用」として、小規模通所授産施設、配食サービス助成事業　など
　「使用料・手数料等の見直し」で⇒学童クラブ(併せて開所時間の延長)　

と、ずらり、福祉きりすてメニューが！！

パブリックコメントは1月13日〆切です。市民の声を届けましょう。
→https://www.city.kyoto.lg.jp/somu/page/0000050686.html

　今日も朝から原としふみさんと宣伝カーに乗って地域をまわりました。

11月3日(祝）には、市田忠義日本共産党書記局長・参院議員を招いての街頭演説会にも取りくみます。




11月3日(祝）16時半～高野イズミヤ前です。

ぜひお越しください。