2015年09月19日
戦争法案強行採決―共産党は『戦争法廃止の国民連合政府』の実現を野党などに呼びかけます。
安倍自公政権が安保法制・戦争法を採決しました。
今日は各地で抗議の宣伝を行いました。
「横暴なやり方で成立させられたけど、許せない。絶対に認めることはできない」と。
今日、共産党は「日本の平和と国民の命を危機にさらすこのような法律を一刻たりとも放置するわけにはいかない」として、安倍政権打倒のたたかいを発展させることとあわせて、”戦争法廃止、立憲主義を取り戻す”一点での合意を基礎にした『連合政府』をつくることを政党・団体・個人によびかけると記者発表しました。
そして、「戦争法廃止の国民連合政府をつくる」という国民的な大義で一致する全ての野党が来たるべき国政選挙で選挙協力を行うことを心から呼びかけ、その実現のために誠実に力をつくす決意も表明しました。
さあ、立憲主義・民主主義・平和主義をとりもどす次のステージへ。
ごいっしょに、がんばりましょう!


今日は各地で抗議の宣伝を行いました。
「横暴なやり方で成立させられたけど、許せない。絶対に認めることはできない」と。
今日、共産党は「日本の平和と国民の命を危機にさらすこのような法律を一刻たりとも放置するわけにはいかない」として、安倍政権打倒のたたかいを発展させることとあわせて、”戦争法廃止、立憲主義を取り戻す”一点での合意を基礎にした『連合政府』をつくることを政党・団体・個人によびかけると記者発表しました。
そして、「戦争法廃止の国民連合政府をつくる」という国民的な大義で一致する全ての野党が来たるべき国政選挙で選挙協力を行うことを心から呼びかけ、その実現のために誠実に力をつくす決意も表明しました。
さあ、立憲主義・民主主義・平和主義をとりもどす次のステージへ。
ごいっしょに、がんばりましょう!


2015年09月09日
京都市 保育所の弟妹入所問題改善へ
本日開かれた教育福祉員会で京都市当局が弟妹が同一の保育園に入れないという事態について改善を図るため点数制の改善を行うことを表明しました。
今年4月からはじまった新たな制度のもとで弟妹が同じ保育園に入れないという声がよせられており、党議員団もくり返し改善を求めてきました。
15年3月16日教育福祉委員会では玉本議員が「弟妹が別々の保育園になったという声を聞いている」として、「弟妹のポイントが2点しかないことの改善を求める意見が出ている」と改善を要望しています。
15年6月10日教育福祉委員会でも私が「入所判定に当たっての点数制について、弟妹が一緒の保育園に入りにくい実態になっている」として、「優先度判定基準指数によると①40時間就労=40,②35~40時間未満就労+弟妹の園への申し込み(調整指数)=35+2=37となり、①が基本的に優先される」と必要な改善を求めています。当局は「2点が妥当だったのかというのはある。福祉事務所・園関係者から声を聞き、次年度に向けて検討していく」とこたえていました。
どのように改善を図るかが問われますが、改善方向が示されたことは重要です。
今年4月からはじまった新たな制度のもとで弟妹が同じ保育園に入れないという声がよせられており、党議員団もくり返し改善を求めてきました。
15年3月16日教育福祉委員会では玉本議員が「弟妹が別々の保育園になったという声を聞いている」として、「弟妹のポイントが2点しかないことの改善を求める意見が出ている」と改善を要望しています。
15年6月10日教育福祉委員会でも私が「入所判定に当たっての点数制について、弟妹が一緒の保育園に入りにくい実態になっている」として、「優先度判定基準指数によると①40時間就労=40,②35~40時間未満就労+弟妹の園への申し込み(調整指数)=35+2=37となり、①が基本的に優先される」と必要な改善を求めています。当局は「2点が妥当だったのかというのはある。福祉事務所・園関係者から声を聞き、次年度に向けて検討していく」とこたえていました。
どのように改善を図るかが問われますが、改善方向が示されたことは重要です。
category:市議会