2011年05月12日
ライフ&ジョブカフェ東日本大震災関連就職支援窓口視察
今日は京都テルサ内にあるライフ&ジョブカフェ京都の東日本大震災関連就職支援等特別窓口の視察へ行きました。井上市議、山内・西脇・浜田府議と一緒に府当局から説明を受けました。

3月31日から従来業務に加え震災の特別対応を行っており、30日間で電話及び来所が62件、福島県関連が半数以上というお話でした。「夫は福島に残り、母子だけで京都に来ておられる方も多い」との説明がありました。
雇用の相談だけでなくくらしや住まいなどの生活相談もされていますが、問題はそうした窓口がどれだけの方に知られているかということだと感じます。市町村は受入登録制度のよびかけに区役所の職員の方などが被災者を訪問しています。市町村自治体が被災者と接点を持つ時にこうした窓口があることがしっかり広報されることが必要だと思いました。
17日には行政機関を通じて公営住宅などに入っておられる被災者の方に広く案内し、ワンストップ相談会が行われると発表がありました。
3月31日から従来業務に加え震災の特別対応を行っており、30日間で電話及び来所が62件、福島県関連が半数以上というお話でした。「夫は福島に残り、母子だけで京都に来ておられる方も多い」との説明がありました。
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教育福祉委員会視察
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category:調査活動