2013年02月14日
京都市の来年度予算案 ②福祉・教育の削減
市長は予算の最重点政策の一つに福祉・医療・子育て支援・教育の充実をあげました。しかし・・実際に示された予算案にはそれに逆行する中身が盛り込まれています。
例えば、、
・市営保育所民間移管―条例案提出。
・ひとり親家庭支援策―母子家庭医療助成を父子家庭へ拡大(それは歓迎すべきことですが・・)同時に所得制限引き下げへ。
現行:860万円(母と子の2人世帯の場合)→420万円
・中央祭場-事務職2人の民間委託化にむけて引き継ぎ予算化。
・保育所職員、障害福祉施設職員を対象として行ってきた「民間社会福祉施設健康管理対策事業」の特殊健康診断廃止。
・小中学校運営費の節減(52億533万円 H24年度→54億5967万円 △2億5433万円)。過去10年間で約10億円削減した現状の継続。
こうしたことについても、市民のみなさんがどう判断をされるのか。議会としてその声を代弁して行きたいと思います。
例えば、、
・市営保育所民間移管―条例案提出。
・ひとり親家庭支援策―母子家庭医療助成を父子家庭へ拡大(それは歓迎すべきことですが・・)同時に所得制限引き下げへ。
現行:860万円(母と子の2人世帯の場合)→420万円
・中央祭場-事務職2人の民間委託化にむけて引き継ぎ予算化。
・保育所職員、障害福祉施設職員を対象として行ってきた「民間社会福祉施設健康管理対策事業」の特殊健康診断廃止。
・小中学校運営費の節減(52億533万円 H24年度→54億5967万円 △2億5433万円)。過去10年間で約10億円削減した現状の継続。
こうしたことについても、市民のみなさんがどう判断をされるのか。議会としてその声を代弁して行きたいと思います。
京都市 保育所の弟妹入所問題改善へ
5月市会終わる
選挙結果を反映した議会三役の選出を申し入れ
2月市会終了。閉会本会議保育請願否決に反対する討論にたちました。
市長総括質疑~官製ワーキングプアをなくせ!
京都市国民健康保険料引き下げへ~団長談話発表
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category:市議会