2014年04月29日
土木事務所へ地域の要望書を提出

4月25日は養徳学区のみなさんと歩道の改善や交通事故予防の対応について要望書を提出しました。これまでも議会の予算委員会や決算委員会でも歩道のバリアフリーについて取り上げてきました。地域には旧式の波打つ歩道(マウントアップ型)の歩道が多く残されています。京都市は新設はセミフラット型と呼ばれるバリアフリー型のものにしていくという方針ですが、既存のものはできるところからフラットにしていっているという状況です。車いすや杖をついて歩道を通られる方も増えています。こうしたところにこそしっかりと予算を確保する必要があります。
category:改善・対応要望