2008年07月10日
介護・福祉人材確保
午前中は、原としふみ京都二区代表と介護施設・福祉施設をまわりました。京都市議会で、全会派共同提案・全会一致で福祉人材確保の意見書が国に向けて上がっています。国会議員団の方でも、提言→http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-12-26/2007122604_01_0.htmlを出し、介護報酬が下げられてきたことが今の状況を生み出していると追求をしてきました。そのことをご紹介し、要望を更によせていただくことをお願いしました。
ある介護施設の方は「人手不足のため大変な現場になっている。派遣会社にその穴埋めを頼まざるを得ない」とはなされ、「そもそも、専門学校でも定員割れで人材確保が難しい。短大に行っても福祉施設ではなく民間の会社への就職が流れになっていてとても厳しい」「経営が厳しいのは介護報酬が切り下げられてきたのがある」と言っておられました。
「人材確保が厳しい」というのは他の施設でも出されていましたし、現に職場におられる職員の方が若い人が多いのが特徴でした。政治の役割が問われています。
ある介護施設の方は「人手不足のため大変な現場になっている。派遣会社にその穴埋めを頼まざるを得ない」とはなされ、「そもそも、専門学校でも定員割れで人材確保が難しい。短大に行っても福祉施設ではなく民間の会社への就職が流れになっていてとても厳しい」「経営が厳しいのは介護報酬が切り下げられてきたのがある」と言っておられました。
「人材確保が厳しい」というのは他の施設でも出されていましたし、現に職場におられる職員の方が若い人が多いのが特徴でした。政治の役割が問われています。
category:意見聴取