2008年11月11日
「運動と議会の論戦がみのりました」と宣伝
今日は朝宣伝の日。娘の遠足のお弁当をつくって宣伝に出かけました。
「みなさんの運動と議会論戦で子どもの無保険をなくすことができました」と訴えました。
これまでから、日本共産党市会議員団が市民の運動と世論を受け求めてきた「国保証とりあげを中止」の子どもについて進展がありました。
京都市は11月5日、対象となる市内の中学生以下の子ども105人に保険証を交付することを決め、今後も保険証を交付する方針を明らかにしました。
議員団は、10月31日には、子どもの無保険状態の調査を厚生労働省が発表してすぐ、門川京都市長に対し、「子どもから医療を受ける権利を奪うことは許されない。国保証取り上げは直ちにやめよ」と申し入れ、①子どものいる69世帯に対して保険証を交付すること、②子どものいる世帯に対する資格証明書の発行は中止し、新たな無保険の子どもを生じさせないこと、の2点を求めていました。それが、全面的に実る結果となりました。
子どもの状況に端的に示された「資格証明書」発行の弊害は大人も同様です。大人も含めて生存権・医療を受ける権利が保障されよう、引き続き保険証とりあげをやめるよう求めていきます。
「みなさんの運動と議会論戦で子どもの無保険をなくすことができました」と訴えました。
これまでから、日本共産党市会議員団が市民の運動と世論を受け求めてきた「国保証とりあげを中止」の子どもについて進展がありました。
京都市は11月5日、対象となる市内の中学生以下の子ども105人に保険証を交付することを決め、今後も保険証を交付する方針を明らかにしました。
議員団は、10月31日には、子どもの無保険状態の調査を厚生労働省が発表してすぐ、門川京都市長に対し、「子どもから医療を受ける権利を奪うことは許されない。国保証取り上げは直ちにやめよ」と申し入れ、①子どものいる69世帯に対して保険証を交付すること、②子どものいる世帯に対する資格証明書の発行は中止し、新たな無保険の子どもを生じさせないこと、の2点を求めていました。それが、全面的に実る結果となりました。
子どもの状況に端的に示された「資格証明書」発行の弊害は大人も同様です。大人も含めて生存権・医療を受ける権利が保障されよう、引き続き保険証とりあげをやめるよう求めていきます。
category:子どものことなど