9月19日は「敬老乗車証を守ろう!市民の交通をもっと便利に市民集会」が行われ、240人が参加されました。
 早川一光さんが杖をついた高齢者のいでたちで登場され、寸劇で大いに会場を沸かせました。
 市会議員団からは玉本なるみ議員が情勢報告を行いました。












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 今日(昨日)『ほんまもん、日本一の保育学童保育がいいなあアピールパレード』が開催され、400人が参加しました。実行委員会の主催で呼びかけられたパレード。「9月の市議会に2014年4月スタート予定の子ども子育て支援新制度の条例が策定されようとしています。京都市の保育子育て支援に対する責任の後退・縮小にストップを!! 」と呼びかけられたものです。集会では公営保育所の更なる民間移管方針での公的責任の後退にもNOの声をあげようとのうったえもありました。保育士さんや学童の先生はもちろん、子どもたちや保護者の参加がめだった集会&パレードとなりました。当日の運営や企画成功のために知恵と力を尽くされたみなさんの思いが実を結びました。

 私も子どもたちがつくったうちわでアピールしながら参加。
 先週末とどいた議案をみなさんにお配りして、ご意見をおよせいただきたいとお願いしてまわりました。

 以下、『ほんまもん日本一の保育・学童保育がいいなあ アピールパレード コール』の抜粋です。

子どもの笑顔が OK OK!
保護者の安心 OK OK!
おかしな制度は 見直して!

園庭あって OK OK!
調理場あって OK OK!
規制緩和は 見直して!
緩和じゃ保育はよくならない そうだそうだ その通り!
ほんまもんの日本一がいい そうだそうだ その通り!

保育所つくって OK OK!
学童つくって OK OK!
保護者の負担 見直して!
入れないのはおかしいぞ そうだそうだ その通り!

仲間と一緒が OK OK!
格差はいらない OK OK!
ランクを作るの 見直して!
みんなで大事に保育したい そうだそうだ その通り!
ほんまもんの日本一がいい そうだそうだ その通り!







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 一昨日8月19日、敬老乗車証守ろう!連絡会のみなさんが市長宛に署名を提出されました。

署名では・・・
 「京都市は長年にわたり敬老乗車証を70歳以上の市民に対し交付しており、これにより市バス・地下鉄を自由に乗り降りでき、一部地域では民営バスにも対応するものとなっています。この目的は、高齢者に敬老の意を表し、高齢者が様々な社会活動に参加し生きがいづくりをすることに役立ててもらうことにあり、制度創設以来、多くの市民から喜ばれてきました。ところが、2005年、無料であった敬老乗車証が最大で1万5000円もの自己負担が求められる『応能制度』へと改悪され、一部地域を除いて民営バスに対応できていないこと等もあり、交付率が50%と低迷し、せっかくの趣旨が生かされていません」
 「このような中、市長は『はばたけ未来へ・京(みやこ)プラン』実施計画に『敬老乗車証のあり方の検討』をかかげました。2013年10月には、『今後の制度の在り方に関する基本的な考え方』を発表し、『応能負担』から『応益負担』へと考え方を変更し、乗車回数に応じて自己負担を導入する事などが検討されています。これは、制度に様々な制限を加え、きわめて限定的なものにしようとの考えであり、交付時の負担を除けば、その後はバスや地下鉄に自由に乗り降りできる現行制度の大幅な後退となります。安心して暮らせる京都市であるために、ぜひとも、敬老乗車証制度をよりよいものにすることを強く要望いたします」として、

 三点を求めています。

 ①敬老乗車証の日数制限や乗車時の自己負担金など、制度改悪は行わないこと。
 ②敬老乗車証は無料に戻し、充実すること。
 ③全ての地域で敬老乗車証を民営バスでも使えるようにすること。

 今回の署名提出は第四次で、4452筆。署名の合計は12840筆に上っています。
 党議員団としてこの問題についての資料&論戦集も作成しました。
 →http://cpgkyoto.jp/sendenbutu/2014/08/post-19.html
 昭和48年・私が生まれる前からスタートした歴史ある制度。様々変遷がありますが「のるたび負担」という制度の根本を崩す改悪は認めるわけにはいきません。

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 8月2日はAALAのイスラエルの非道を告発し、パレスチナ救援を訴える8.2緊急集会に参加しました。
 
 連日のこどもを含む市民の殺戮に心を痛めている一人として、何が起きているのかを学び、行動する必要性を感じていました。
 岡真理さんの報告でイスラエルで今起きていることだけでなく、これまでの経過やことの本質がよくわかりました。「中部浄水施設なし。建築資材搬入一切許されていない。ガザ水道水は90%飲料に適していない。16時間停電。生きていくことができない空間になっている」―イスラエルによる封鎖がいかにパレスチナ市民を窮地に陥れているか。攻撃をやめよと同時に封鎖をやめよと訴える必要性。また、日本のメディアがいかにイスラエル・アメリカよりの報道をしているのか。集団的自衛権行使の容認や武器輸出三原則見直しでまさに日本が加害・当事者となる危険があり、ベトナム戦争のとき日本の米軍基地から戦闘機が飛び立ったような事態が起きようとしているとの告発は胸に突き刺さりました。
 

 集会後、有志の呼びかけに私も入れていただいて、デモに参加しました。
 「イスラエルはガザへの攻撃をやめよ!」「イスラエルは封鎖をやめよ!」


 本日付でイスラエル軍のガザからの撤退とのニュースが報じられました。封鎖の問題など解決にむけて道が開かれることを望みます。



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  『集団的自衛権の行使容認閣議決定は撤回を―安倍政権を退陣に追い込もう 7.6怒りの緊急街頭宣伝・デモ行進』が平和と民主主義をすすめる左京連絡会・左京地区労働組合協議会・日本共産党左京地区委員会のよびかけで行われました。
 残念ながら・・雨。でも、90人の方が参加してデモ。インターネットで情報を知って参加された方もありました。閣議決定撤回へ・具体化を許さない 声をあげ続けましょう!








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